- 足が短いけどオシャレに見られたい!
- 足が短い人はどんなコーディネートをするべき?
- 足を長く見せるコツがあれば知りたい!
足が短いと中々オシャレに
見せることが難しいです。
しかし、ちょっとしたポイントを抑えるだけで
- 足が短く見えない
- オシャレに見える
良い印象を与えることができるようになります。
私自身、スタイルが悪いですが
現役でアパレル販売員をしています。
スタイルが悪くてもオシャレに
見せるコツを熟知しています。
- 足の短い人が気をつけるポイント
- 足を長く見せる簡単なコツ
- 足が短い人のオススメシルエット
- 足が短い人のオススメコーディネート

ぜひ参考にしてみてください
足の短い人が気をつけるポイント
アイテム別に気をつける
ポイントを解説していきます。
トップス
- 適切な着丈を選ぶ
- 過度なオーバーサイズは避ける
適切な着丈を選ぶ
足が短い人にとって着丈は非常に重要です。
適切な着丈は
太ももの付け根ぐらいの長さです。
人によって差はありますが、
この基準で着丈を意識しましょう。
着丈が長すぎると
足の見える部分が狭くなり、
スタイルが悪く見える
一方で、着丈が短すぎると
- コーディネートのバランスが悪くなる
- 足の長さがモロに分かる
適切な着丈を選ばないとスタイルが
悪く見える原因になるので注意が必要です。
過度なオーバーサイズは避ける
オーバーサイズのトップスは目線を集めること
ができるので足の短い人にメリットがあります。
しかし、過度なオーバーサイズには
注意が必要です。
過度なオーバーサイズを選ぶと
- 足が短くスタイルが悪く見える
- コーディネートのバランスが悪くなる
- だらしない印象を与えてしまう
オーバーサイズを選ぶことは良いことですが、適度なサイズ感を選びましょう。
- 元々の作りがオーバーサイズのアイテム
- 身幅・肩幅だけが大きく作られたアイテム

パンツ
- できるだけ細いシルエットを選ぶ
- 丈の長さには注意する
できるだけ細いシルエットを選ぶ
細いシルエットのパンツは
脚長効果が見込めるシルエットです。
つまり、足の短い人に
もってこいのシルエットということです!
ただし、細ければ細いほど
良いというわけではありません。
「できるだけ」細いパンツを選ぶこと
この「できるだけ」は
自身の足に合った細さということです。
細すぎるパンツを選んで、
タイツのようになってしまう
それはスタイルが良く見えても
オシャレとはほど遠いです。
ほんの少しゆとりのある細いシルエット

スタイル良く見えるパンツです
丈の長さには注意する
パンツの丈の長さは足が短い長いに関わらず、
気をつけるべきポイントです。
パンツの丈の長さに気を遣えない人は
オシャレに見えません!
「シューズに被るぐらい」~「くるぶしの半分」
が適切な丈の長さです。
- オシャレに気を遣っている印象を与える
- ダラスなく見えずスマートな印象に
- スタイルが悪く見えない
一方で、丈の長さが長すぎると
非常にスタイルが悪く見えます。
写真のようにパンツの丈が長いと
以下のことが起こります。
- 足元にクッションができる
- 変なシワが生まれる
これらは足が短く見える、
スタイルが悪く見える大きな原因になります。
パンツの丈の長さは
お直し屋さんで直すことができます。
丈が長いようであれば、
必ずお直しするようにしましょう!!

シューズ
- ソールの高いシューズを選ぶ
- 厚底のインソールを入れる
ソールの高いシューズを選ぶ
ソールの高いシューズを履くと
ソールの高さ+足の長さ
になるため足が長く、身長が高く見えます。
- スポーティーなデザイン
- 派手なカラーリング
- 奇抜なデザイン
個性的、独特なアイテムが多くあります。
ソールが高いという理由だけで選ぶのではなく、
- 自分のファッションに合っているか
- 使い回ししやすいデザインか
こういったポイントにも注意しながら選ぶと
より良いシューズ選びができます。
厚底のインソールを入れる
革靴やソールの低いスニーカーを履きたい人は
厚底のインソールを忍ばせるのがオススメです。
インソールの高さ+足の長さ
で身長が高く、足も長く見えます。
厚底インソールはかなり安い価格で
購入できるため、気軽に試すことができます。
注意点
ソールの高いシューズ+厚底インソール
はやめておきましょう!!

違和感が生まれます
- ソールの高いシューズ
- 厚底インソール
欲張らずにどちらか1つだけにしておきましょう。
足を長く見せる簡単なコツ
スタイル良く、足を長く見せる
簡単なコツを解説していきます。
- くるぶしを見せる
- パンツと靴下の色を同系色に
- 腰の位置をごまかす
くるぶしを見せる

よく見かけませんか?
よく見かけるのは
脚長効果でスタイル良く見せること
ができるからです。
- くるぶし丈のパンツを選ぶ
- 裾をロールアップする
ただ、このコツは暖かい季節限定です。
寒い季節にくるぶしを見せると
季節感が無く、くるぶしの部分が寒いです。
パンツと靴下の色を同系色に
パンツと同系色の靴下を合わせると
パンツ+靴下の長さ=足の長さ
足の長さが靴下の分長く
見えるようになります。
注意点として
同系色の靴下であっても肌が見えない長さ
を必ず着用するようにしてください。
パンツと靴下の間に肌が見えてしまうと、
- オシャレに見えない
- 足が短く見える
このようなマイナスの印象を与えてしまいます。

靴下を選びましょう
腰の位置をごまかす
腰の位置をごまかすことで
実際の足の長さをごまかせます。
- タックインをする
- 少し着丈長めのトップス
タックインをする
タックインをすることで
本来の腰の位置よりも
上に見せることができます。
腰の位置が上に見えることで
足が非常に長く見えるようになります。
インナーをタックイン+シャツ等を羽織る

これがオススメです
タックインの後ろ部分が見えないので、
タックインに自信がない人でも簡単にできます。
少し着丈長めのトップス
- 腰の位置を隠せる
- 縦長効果が見込める
注意点として着丈が長すぎるのはダメです。

長めの着丈にしましょう
長すぎる着丈は逆に
- だらしなく見える
- 足が短く見える
スタイルを悪く見せる原因になります。
足が短い人のオススメシルエット
足が短い人にオススメの
シルエットはこの2つです。
- Iシルエット
- Yシルエット
Iシルエット
バランスの良いシルエット
- コーディネートのバランスが良い
- 足に目が行きづらい
- 簡単にできるシルエット
Yシルエット
トップスにボリュームのあるシルエット
- トップスに目が行きやすい
- 足が長く細く見える
- トレンド感のあるシルエット
足が短い人のオススメコーディネート
シャツ+スラックス
アイテム選びのポイントを抑えたコーディネート
- 長すぎない着丈
- できるだけ細めのシルエット
- ソールの高いシューズ

統一しているのもポイントです
Tシャツ+スラックス
小物を工夫したコーディネート
- ゆったりしたトップスのYシルエット
- アクセサリーで首元にアクセント
- 靴下とパンツを同系色に
パンツと靴下を同系色にすることで脚長効果を。

トップスに目線を集める効果も!
シャツ+Tシャツ+スラックス
タックインで腰の位置を高くしたコーディネート
- タックインで腰の位置が上に見える
- インナーのタックインで挑戦しやすい
- ソールの高いシューズ

ぜひとも真似して欲しいです
着丈が少し長いシャツ+フレアパンツ
フレアパンツを使用した脚長コーディネート
裾が広がっているパンツのこと
脚長効果が見込めます。
フレアパンツは足を長く見せれるので、
ぜひ挑戦してみて欲しいパンツです。
- 少し長めの着丈で腰の位置をごまかす
- フレアパンツで脚長効果
- ソールの高いシューズ
着丈が少し長いシャツ+カーゴパンツ
サイドのスリットでスタイルアップしたコーディネート
- 少し長めの着丈で腰の位置をごまかす
- サイドのスリットでスタイルアップ
- できるだけ細めのシルエット
正面から見るとそんなに
スタイルよく見えませんが、
横から見るとスリットがあるので
スタイル良く見えます。
足が短い人のコーディネートまとめ
いかがだったでしょうか?
- 適切な着丈を選ぶ
- 過度なオーバーサイズは避ける
- できるだけ細いシルエットを選ぶ
- 丈の長さには注意する
- ソールの高いシューズを選ぶ
- 厚底のインソールを入れる
足が短い人はアイテムごとに
このポイントを抑えましょう。
- くるぶしを見せる
- パンツと靴下の色を同じ色に
- 腰の位置をごまかす
また、+αでちょっとした工夫も
チャレンジして欲しいです。
簡単に脚長効果やスタイルアップに繋がります。

ぜひ参考にしてみてください
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント