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[夏のトップスで意識することはたった2つ]夏のメンズトップス解説

ファッションの基礎

夏のトップスってシンプルが故に選ぶのが難しいと
思っている方も多いのではないでしょうか??

よく無難なTシャツを選んでしまう

夏ってどんなことを意識したらオシャレに見える?

夏のトップスは

サイズ感カジュアルとドレスとのバランス

この2つを意識することでオシャレに間違いなくなります。

この記事ではメンズファッションにおける夏のトップス
について詳しく解説していきたいと思います。

これを読めば夏のファッションをより楽しめます!

夏のトップスで意識すること

サイズ感

ファッションにおいてサイズ感というのは非常に重要です。
もちろん夏のファッションでも同じことが言えます。

ややゆとりのあるサイズ感

このサイズ感を夏のトップスでは意識しましょう。

今のトレンドを意識するのであれば、
オーバーサイズのトップスでも良いですが、

様々なファッションにおいて取り入れやすいため、
このややゆとりのあるサイズ感が良いです。

このややゆとりのあるサイズ感は体型のカバーがしやすく、
かつ通気性や快適性も高いです。

避けるべきサイズ感は

タイトめのピタピタになるサイズ感です。

これはオシャレに見えづらいですし、快適性もよくありません。

このタイトなサイズ感を着用しても良いのは、
トレーニングをしていて自分の体に自信のある人だけです。

自信がない人はややゆとりのあるサイズ感のトップスを着用しましょう。

カジュアルとドレスとのバランス

カジュアル:ドレスと相反するモノ、リラックス感のあるアイテム
ドレス:スーツスタイルのこと、キレイめなアイテム

このカジュアルとドレスのバランスを6:4、7:3にすることが大切です。

どちらの割合が多くなっても構いません。

キレイめなコーディネートが良い場合はドレスの割合、
カジュアル感のあるコーディネートはカジュアルの割合を多くしましょう。

この6:4、7:3の割合はまとまりがよく、オシャレな人は意識しています。
カジュアルすぎない、キレイめなコーディネートに抜け感が生まれるからです。

注意点

カジュアルのアイテムだけはカジュアル感が強くなりすぎますし、
ドレスのアイテムだけはフォーマルすぎる印象になってしまいます。

夏に着るトップスの種類

  • Tシャツ
  • ポロシャツ
  • 半袖シャツ
  • 長袖シャツ
  • 7部丈シャツ
  • オープンカラーシャツ

Tシャツ


夏の超定番です。

カジュアルなアイテムなので、パンツまたは
シューズをドレスのアイテムにすることでバランスが取れます。

プリントTシャツや柄のあるTシャツは1枚で主役になるアイテム、
無地は使い回しのしやすい無難なアイテムです。

プリントTシャツや柄のTシャツは1枚で、無地Tシャツは
上にシャツ等をレイヤードするのが個人的にオススメです。

無地Tシャツ1枚でも良いのですが、無難なコーディネート
になってしまいますので、パンツにアクセントを付けるか
シャツを羽織る方がオシャレに見えやすいです。

ポロシャツ


こちらも夏の定番アイテムです。

ポロシャツはカジュアルすぎず、ドレス過ぎない
ですがどちらかというとドレスのアイテムです。

ですので、パンツかシューズをカジュアルのアイテムにしましょう。

1枚で着用するアイテムですので、ワンポイント
ロゴ等があるとシンプルなコーディネートでもオシャレに見えやすいです。

半袖シャツ


出典:https://www.uniqlo.com/jp/ja/

夏にも取り入れやすいドレスアイテムです。
長袖よりドレス感は低くなります。

パンツまたはシューズをカジュアルのアイテムにして
バランスを取りましょう。

ボタンを閉めるとよりドレスに、開けるとカジュアルに
寄せることができます。

長袖シャツ


夏に長袖?と思われる方もいると思われますが、
素材によれば真夏でも着用できるアイテムです。

麻やレーヨンが混ざっているものを選ぶようにしましょう。

ドレスアイテムですので、パンツかシューズを
カジュアルにしてバランスを取りましょう。

パンツがフルレングスの場合、袖をロールアップして着用しましょう。
ロールアップしないと、暑いですし季節感がないコーディネートになります。

また、ショーツで合わせる場合はロールアップせずに着用できます。

長袖シャツもボタンを閉めるとよりドレスに、
開けるとカジュアルに寄せることができます。

7部丈シャツ


長袖は暑いし、半袖は嫌という方にオススメなのが
この7部丈のシャツです。

ロールアップせずに着用できますし、半袖よりも
ドレス感の強いアイテムになっています。

パンツまたはシューズをカジュアルのアイテムにして
バランスを取りましょう。

7部丈シャツもボタンを閉めるとよりドレスに、
開けるとカジュアルに寄せることができます。

オープンカラーシャツ


出典:https://www.uniqlo.com/jp/ja/

襟元が開いて、首元がよく見えるため
シャツですがカジュアル感の強いアイテムです。

なので、パンツかシューズをドレスにしてバランスを取りましょう。
ボタンを開けても閉めてもカジュアルなアイテムです。

夏のトップスオススメ3選

  • オープンカラーシャツ
  • ポロシャツ
  • Tシャツ

オープンカラーシャツ


うりの夏のイチオシトップスです!

このアイテム自体がリラックス感、カジュアルが強い
アイテムですのでややゆとりのあるサイズ感になっています。

アイテムによってはややゆとりのあるサイズ感
のものを探すのは難しいですが、

オープンカラーシャツはややゆとりのあるサイズ感が
特徴であるアイテムなので探しやすくなっています。

無地でシンプルにまとめるのももちろん良いですが、
オススメはアロハシャツで個性を出すコーディネートです。

多くのブランドやセレクトショップが毎年多くの
オープンカラーシャツをリリースしていますので、
ピンとくるアイテムが見つかると思います。

古着屋さんにも非常に安くで売っているので
手に取りやすいアイテムです。

ポロシャツ

Tシャツはカジュアルだし、シャツはかっちりしすぎる
という方に1番オススメのトップスです。

サイズ感はジャストからリラックスまで幅広いです。

最近のトレンドの影響もあり、ややゆとりのあるサイズ感の
ポロシャツを置いているお店が多いです。

オススメはブランドロゴがワンポイントあるアイテムか、
さらにリラックス感の強いオーバーサイズのポロシャツです。

この2つは1枚でキマりやすいです。

普段オーバサイズを着用しない人はワンポイントロゴにしておきましょう。

Tシャツ

夏の超定番なのでやはり外せないアイテムです。

無地から派手なデザインまで幅広くありますが、
オススメはこの2つのアイテムです。

  • 白Tシャツ(無地)
  • プリントTシャツ

白Tシャツ(無地)



使い回し力抜群で夏のマストアイテムです。

1年ぐらいで買い替えることになるので消耗品になります。
そのため、高いものではなくコスパ重視で選びましょう。

  • ヘインズパックT
  • ユニクロU Tシャツ

個人的にこの2つがコスパが非常に良いです。

プリントTシャツ



ワンポイントではなく、グラフィックやアート
といったプリントが入っているTシャツです。

このプリントに個性が出てファッションを楽しめると思います。

古着屋に行くと個性的かつ安い価格で手に入れることが
できるので非常に手に取りやすいです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

夏のトップスは

サイズ感とカジュアルとドレスとのバランス

これを意識することでオシャレに見せることができます。

この記事で各トップスがカジュアルなのかドレスなのかを把握し、
コーディネートのバランスを考えて頂けたらなと思います。

ややゆとりのあるサイズ感を選ぶこともお忘れなく!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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