
今回はワイドパンツと相性の良い革靴のご紹介です。
ゆったりとしたサイズ感のトレンドが継続しているのでワイドパンツへの抵抗も少なくなってきた方も多いのではないでしょうか?
大人がワイドパンツを履く上で心掛けておきたいのは「カジュアルになりすぎないこと」
そんなワイドパンツに合わせやすいのが”革靴”なんです。
ただ、一概に革靴と言っても種類はたくさんありますよね。
結論から言うと、「つま先が丸みのあるフォルム」であればOKです。逆につま先部分がシュッとしているデザインは相性が悪いです。
ヘビロテ間違いなしのアイテムですので購入を検討していた方はぜひ参考にしてください。
ワイドパンツと相性抜群の8足をご紹介
定番で使いやすい
KLEMAN “FRODA”
出典:https://store.united-arrows.co.jp/shop/by/goods.html?gid=59693129
2万円台で買える万能な革靴
「KLEMAN」の中でもシンプルで使いやすいUチップ”FRODA”はワイドパンツだけでなく、セットアップやドレスカジュアルでも活躍する1足。
「KLEMAN」はワークブーツブランドということもあり、抜群のグリップ性とラバーソールで抜群の履き心地です。
モデル:FRODA<フローダ>
価格:¥24,750
特徴:①様々なシーンで活躍できる②抜群のグリップ性で履き心地も◎
Berwick “4477VI”
出典:https://berwickjapan.co.jp/products/4477vi
堅牢な製法で仕上げられた革靴
堅牢性の高いノルウィージャンウェルト製法で仕上げられらたUチップ”4477VI”
登山靴やスキー靴など、雪道を歩くための靴に用いられる製法。堅牢に仕上げることを目的としているため、コバの張り出しがなく無骨見た目。
「Berwick」の中でもノーズの長さを抑えたカジュアルなフォルムでありながら、クラシックなテイストとフランスの色気を融合させたデザインで足元を格上げしてくれます。
モデル:4477VI
価格:¥29,700
特徴:①堅牢性の高いノルウィージャンウェルト製法②無骨な見た目でカジュアルに合わせやすい
paraboot “CHAMBORD”
出典:https://paraboot.shop/shopbrand/ct14/
parabootの中でも1番人気のモデル
パラブーツの代表作とも言える“CHAMBORD”
人気のモデルだけあって汎用性抜群。アッパーには「フランスの宝石」とも言われるリスレザーが使用されています。
製法は堅牢製高いノルウィージャンウェルト製法で耐久性も◎また、ソールはラバーソールが採用してあるので履き心地も抜群。
モデル:CHAMBORD<シャンボード>
価格:¥71,500 ※ネット価格ではもう少し安いです
特徴:①フランスの宝石とも言われる”リスレザー”を使用②抜群の汎用性で使いやすい
ローファー
Dr. Martens “ADRIAN”
出典:https://jp.drmartens.com/
ボリュームのあるタッセルローファー
1461(3ホール)が代表作の「Dr. Martens」からタッセルローファーの“ADRIAN”
1980年代に英国コブスレーン工場で最初に製造されたタッセルローファーで今日まで人気の衰えないアイテムです。
大学生の間で「Dr. Martens」の“1461(3ホール)”が流行りすぎて「Dr. Martens」のブランド自体を敬遠する人も多いです。
しかし、イギリスの老舗ブランドのクオリティはかなり高くあえてタッセルローフー“ADRIAN”を選ぶのは粋かなと思います。
モデル:ADRIAN<エイドリアン>
価格:¥24,200
特徴:①ワイドパンツに合わせやすいボリューム感②タッセルがコーディネートのアクセントに
G.H.BASS “LOGAN”
出典:https://www.hunkydory.jp/?pid=60537678
ローファの起源ブランド不朽の名作
「G.H.BASS」は世界で初めてローファーを作り出したブランド。その「G.H.BASS」のブランドの顔とも言えるモデルが“LOGAN”です。
スッキリとしたフォルムですが、ワイドパンツにも合わせられる絶妙なフォルム。
また、あのマイケルジャクソンがMVに使用するほどの堅牢製・履きやすさです。
モデル:LOGAN<ローガン>
価格:¥25,300
特徴:①初めてローファーを作ったブランドの名作②スッキリとしたフォルム
JALAN SRIWIJAYA “98589”
出典:http://www.jalansriwijaya.com/collection/000164/
ハンドソーンウェルテッド製法で仕上げられたローファー
アウトソールの縫いのみを機械で行い、他の工程はハンドメイドで行う製法。機械ではできない曲がった針を使用する「すくい縫い」で返りが非常によく軽い履き心地。
製法のほとんどがハンドメイドにも関わらず価格は驚きの¥30,000代。足馴染みもよく、レザーソールのエレガントな仕上がりも魅力的です。

モデル: 98589
価格:¥35,200
特徴:①9部仕立てのハンドメイド②返りが良く馴染みやすく軽い履き心地
特徴的なフォルム
Clarks “WALLABEE”
出典:https://www.clarks.co.jp/commodity/SCKS0472G/CL915BM14483/
程よくカジュアルなデザートブーツ
「Clarks」の傑作とも言えるデザートブーツ“WALLABEE”
スニーカーに引けを取らない履き心地のクレープソールとモカシン縫いのアッパーが特徴。
また革の種類・カラーが豊富にあり、どれを選ぶか迷ってしまいます。やはり定番は”ブラックのスエード”、次いで”ベージュ”といったところでしょうか。

モデル: WALLABEE<ワラビー>
価格:¥24,200
特徴:①履き心地抜群のクレープソール②デザイン性の高いアッパー部分
paraboot “MICHAEL”
出典:https://paraboot.shop/shopbrand/ct18/
parabootの名作チロリアンシューズ
parabootの母国フランスでは人気ナンバーワンの“MICHAEL”
HERMES<エルメス>が特注したのが生産のきっかけとなり今では定番のモデルです。
ぼってりしたフォルムの独特なデザインはビズネスシーンでは出番が少ないですが、タウンユースでは重宝すること間違いなしのアイテムです。レザーもリスレザーを使用しラバーソールで申し分のない仕上がり。
モデル:MICHAEL<ミカエル>
価格:¥71,500 ※ネット価格ではもう少し安いです
特徴:①独特なデザインでタウンユースしやすい②履き心地・ディティールともに申し分ないクオリティ
【まとめ】ワイドパンツに合う革靴を価格順紹介
いかがだったでしょうか?
以上が、ワイドパンツと相性抜群の革靴でした。
最後に価格順でご紹介しておきますのでお財布と相談して購入を検討してみてください!
①Dr. Martens “ADRIAN” ¥24,200
①Clarks “WALLABEE” ¥24,200
③KLEMAN “FRODA”¥24,750
④G.H.BASS “LOGAN” ¥25,300
⑤Berwick “4477VI” ¥29,700
⑥JALAN SRIWIJAYA “98589” ¥35,200
⑦paraboot “CHAMBORD” ¥71,500
⑦paraboot “MICHAEL” ¥71,500
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