この記事では新進気鋭の
ワーダー[WARDER]
につて以下の内容を解説しています。
- WARDERってどんなブランド?
- チェックしておきたいWARDERのアイテム
また、こんな人に向けた記事になります。
- WARDERについて知りたい!
- WARDERを買おうか検討している
- WARDERが気になるけどどのアイテムが良いか分からない
最後までお付き合いください!!
WARDERってどんなブランド?
WARDERは21SSからスタートしたブランド。
デザイナーは非公開となっています。
ブランドコンセプトは
“生活を豊かにするパートナー”となるプロダクトを提供します。
着心地が良く、長持ちするものをより多くの方に。
特徴
抜群の縫製と生地選び
WARDER最大の特徴はなんと言っても
1つ1つのアイテムごとのクオリティの高さ
「Less but Better より少なく、だがより良く」
インダストリアルデザインの巨匠、ディーター・ラムスの言葉にインスパイアされたモノづくりをしています。
- 抜かりのない美しい縫製
- 高品質な生地選び
このポイントがWARDERの
クオリティの高さを裏付けています。
非凡なデザイン
クオリティだけではなく、デザインも
抜かりないのがWARDERです。
- ワーク
- ミリタリー
- アメリカントラッド
をデザインソースにWARDER独自の解釈で無駄を省き、よりミニマルに現代の生活に必要なデザインとなっています。
しかし、ミニマルなデザインでありながらどこかWARDERらしい雰囲気のあるデザインとなっています。
リユースに重きを置いている
「愛着が持てるアイテムを長く着てもらう」
WARDERでは同じアイテムを長く着てもらうことがサステイナビリティに繋がると考えています。
- トレンドに左右されないデザイン
- 高品質な生地・縫製
価格帯
WARDER | デザイナーズブランド | |
アウター | ¥100,000 | ¥100,000 |
ジャケット | ¥50,000 | ¥70,000 |
パンツ | ¥30,000 | ¥40,000 |
シャツ | ¥30,000 | ¥30,000 |
人気のドメスティックブランドと
比較すると価格帯はほとんど同じです。
ですが、WARDERは
価格に見合わないクオリティなんです。
もし、WARDERと同じクオリティのアイテムを
他のブランドで買おうとするとこれぐらいの価格になると思います。
WARDERクオリティの価格 | |
アウター | ¥150,000 |
ジャケット | ¥80,000 |
パンツ | ¥40,000 |
シャツ | ¥40,000 |
WARDERでは自分たちで「製造」→「販売」
をすることで通常では実現できない価格設定
が実現できているんです。
チェックしておきたいWARDERのアイテム
①フィンクスコットンサテン フレンチチャイナジャケット
出典:https://warder.jp/
モダンな印象のフレンチチャイナジャケット
- シープレザーのボタン
- シルクのような質感
- ミニマルな縫製
WARDERらしくミニマルな印象に
仕上がったアイテム
「チャイナジャケットが気になるけどチャレンジしにくい」って人にオススメできるアイテムです。
②ウールカシミヤトロピカル ブレザー
出典:https://warder.jp/
コートとジャケットの間のようなブレザー
- 自然とシワの落ちる生地
- 非常に肌触りの良い裏地
- ブリティッシュすぎずトラッドすぎない
また、ボタン1つとってもこだわり抜いたアイテムと言えます。
袖ボタン→エルメスのようなセリエボタン
前ボタン→水牛ボタン
③ウールカシミヤトロピカル フレアトラウザーズ
出典:https://warder.jp/
スラックスとスタプレの間のようなパンツ
- ウールシルクで抜群の高級感
- どんなスタイルでも合わせやすい
- ブレザーとのセットアップ可
活躍するパンツです
④フィンクスコットンギャバジン M45トラウザーズ
出典:https://warder.jp/
M45をデザインソースにしたチノパン
- キレイなスラックスのような仕様
- どんなスタイルにも合わせやすい
「巻き縫い」ではなく「折り伏せ縫い」
を採用しているもポイント
⑤フィンクスコットンギャバジン 3WAYコート
出典:https://warder.jp/
三位一体のコート
デザイナーさんが「トレンチコート」と
「ステンカラーコート」どちらも作りたかったようで、
「どっちも作りたいから混ぜよう」
という考えから誕生したアイテムです。
裏面はこんな感じです。
出典:https://warder.jp/
- 様々な着用の仕方が可能
- ボリューム感のあるシルエット
- ヴィンテージのような経年変化
普通に作れば、コート2つ分で¥200,000しますが、WARDER価格で¥100,000という設定。
¥100,000は破格です
⑥スーピマカシミヤデニム ワイド5ポケットパンツ
出典:https://warder.jp/
ストレートシルエットのデニム
- フィッシャーマンデニムのような仕様
- 独特な毛羽立ちと光沢感
- シングルステッチでもキレイな印象
個人的にイチオシのアイテム。
フィッシャーマンデニムの
ように履けるのが魅力的です。
セットアップのジャケットもあります。
出典:https://warder.jp/
WARDERまとめ
いかがだったでしょうか?
- 抜群の縫製と生地選び
- 非凡なデザイン
- リユースに重きを置いている
さらにWARDERは
「他のブランドできない価格設定」も魅力的です。
- フィンクスコットンサテン フレンチチャイナジャケット
- ウールカシミヤトロピカル ブレザー
- ウールカシミヤトロピカル フレアトラウザーズ
- フィンクスコットンギャバジン M45トラウザーズ
- フィンクスコットンギャバジン 3WAYコート
- スーピマカシミヤデニム ワイド5ポケットパンツ
持った方はぜひチェックして欲しいです
最後まで読んでいただきありがとうございます
コメント