スポンサーリンク

[保存版]スタイルの悪い男性が秋のファッションで意識するべきポイント

スタイルが悪い人向け

秋になると快適な気温になり、
ファッションがより一層楽しめる季節です。

しかし、何にも考えずに着る服の枚数が増える
とスタイルの悪さが目立ってしまいます。

この記事ではスタイルが悪い人向けに秋のファッションで意識するべきポイントや似合うアイテムを解説しています。

  • 肩幅が広い人
  • 足が太い人
  • 足が短い人

「この3つに当てはまるな〜」って方は
ぜひこの記事を参考にして欲しいです。

スタイルが悪いアパレル販売員の私が試行錯誤して見つけた「むしろスタイルがよく見えてしまう」そんなポイントになっています。

記事の内容

  • 抑えておきたい基本3シルエット
  • 肩幅が広い人の秋ファッション
  • 足が太い人の秋ファッション
  • 足が短い人の秋ファッション
うり
うり
ご自身に当てはまる部分だけ
読めば良いので短時間で読めますよ!!

抑えておきたい基本3シルエット

メンズにおけるスタイルアップの基本として
3つのシルエットを覚えておきましょう。

自分のスタイルに合ったシルエットを選ぶことでスタイルアップかつオシャレな印象を与えることができます。

基本の3シルエット

  • Yシルエット
  • Iシルエット
  • Aシルエット

Yシルエット

トップスが大きく、パンツが細いシルエット

特徴

  • 足が長く・細く見える
  • トップスに視線を集められる
  • 大人な雰囲気の印象

足が細長く見える・トップスに視点を集められる
ので下半身のスタイルが悪い人にオススメです。

アウター+インナー+太すぎないパンツ

秋は必然的にアウターを着る機会が多いので
これだけで簡単にYシルエットができますよ。

スタイルアップできる体型

  • 足が太い人
  • 足が短い人

Iシルエット

トップスとパンツのボリュームが同じシルエット

特徴

  • バランスがよくオシャレな印象
  • 特定の部位に視線が集まりにくい
  • ボリュームによって印象が変わる

スタイルカバーする上では

「ゆったりとしたボリュームのIシルエット」
様々なスタイルの悪さをカバーしてくれます。

アウター+インナー+少し太めのパンツ

うり
うり
秋口はこんな合わせで「ゆるいIシルエット」になります
スタイルアップできる体型

  • 肩幅が広い人
  • 足が太い人
  • 足が短い人

Aシルエット

トップスが小さく、パンツが太いシルエット

特徴

  • 上半身を細く見せることができる
  • 足の太さをカバーできる
  • 少し難易度が高いシルエット

上半身を細く見せる、足の太さをカバーできる点から以下のスタイルの悪さをカバーできます。

パンツにボリュームが必要なため、
他のシルエットに比べ難易度が高いです。

太いパンツに抵抗のある人は無理せず、
Iシルエットでスタイルアップしましょう。

スタイルアップできる体型

  • 肩幅が広い人
  • 足が太い人
うり
うり
アウターが必要な季節は少し取り入れにくいシルエットになっています

シルエットについての詳しい記事はこちら
[プロが教える]
メンズファッションの基本3シルエットを解説

肩幅が広い人の秋ファッション

意識するポイント

肩幅の広い男性に意識して
欲しいポイントは以下の3つです!

POINT

  • 「+1枚」のアウターを意識する
  • 細すぎないパンツを選ぶ
  • 暖色を取り入れる

「+1枚」のアウターを意識する

アウターを羽織ることで、
肩幅の広さをごまかせるんです。

理由は「みんな、アウターを着れば肩幅が広く見えるから」です。

「肩幅が広いから肩幅が広く見える」ではなく「アウターを羽織っているから肩幅が広く見える」と思わせれます。

「アウターを着ちゃうと肩幅が余計に広く見えてしまうから・・」

うり
うり
と思っている肩幅の広い人は思い切って
「+1枚のアウター」にチャレンジしてください!

細すぎないパンツを選ぶ

肩幅の広い人が意外と
見落としてしまうのがパンツです。

「細すぎないシルエット」を必ず選びましょう!!

細いパンツを選んでしまうと「Yシルエット」
になり、トップスに目線が集まってしまいます。

それを避けるために「細すぎないシルエット」を選ぶことで「Iシルエット」になり、肩幅に目線が集まりにくくすることができます。

うり
うり
特にアウターを着る季節なので簡単に
「Yシルエット」になるので注意しましょう

暖色を取り入れる

肩幅の広さは「怖いイメージ」を与えてしまう
ので暖色の柔らかさで軽減ができます。

POINT

  • 秋らしい季節感を与える
  • 柔らかい印象を与える
  • 季節感がありオシャレに見られる

季節感がある色は自然と
オシャレな印象を与えることができますよ!!

似合うアイテム

ロングコート

着丈が長いコートは縦のラインを強調してくれるので肩幅の広さを軽減してくれます。

ジャケット

肩幅の広い人が似合うと言われる定番アイテム

生地がストンと落ちてキレイなシルエット
になるので似合うと言われています。

うり
うり
個人的なオススメは
少しゆとりのあるジャケットです

ベスト

ベストって実は肩幅を狭く見せてくれるんです。

ベストは肩幅が狭く作られているため、
肩幅が狭く見える視覚効果があるからです。

ワイドパンツ

肩幅の広い人にぜひチャレンジ
してほしいアイテムです。

太いパンツを履くことで自然とIシルエットの
コーディネートになるので必然的にスタイルカバーができます。

コーディネート紹介

セットアップ

肩幅が広い人が似合う
ジャケットをセットアップで。

うり
うり
セットアップはバチっと決まってカッコいいです

ロングコート+Tシャツ+スラックス

ロングコートにTシャツで
かっちりしすぎない印象に。

うり
うり
半袖のTシャツにすることで少し暑い時期でも快適にロングコートが着れます

より詳しい肩幅が広い人の
秋ファッションはこちらから
[簡単にオシャレになれる!?]
肩幅の広い男性が秋に意識するべきポイント

足が太い人の秋ファッション

意識するポイント

足の太い男性に意識して
欲しいポイントは以下の3つです!

POINT

  • パンツのシルエットを大切にする
  • トップスはゆったりとしたサイズ感を
  • アウターを取り入れるのが吉

パンツのシルエットを大切にする

「太ももにゆとりのあるシルエット」
のパンツを意識しましょう!

足で最も太い「太もも」にゆとりがあれば
自然とキレイなシルエットが生まれます。

太ももにゆとりのあるシルエット

  • テーパードシルエット
  • ストレートシルエット
  • ワイドシルエット

トップスはゆったりとしたサイズ感を

トップスはジャストサイズよりもゆったり
としたサイズ感
を意識していきましょう。

ゆったりしたサイズ感のトップスを着れば自然と

「Yシルエット」
「ゆるいIシルエット」

になるからです。

どちらのシルエットも脚の太さを
目立ちにくくできるシルエットです。

うり
うり
足の太い人はトップスにも
気を遣うことをお忘れなく!!

アウターを取り入れるのが吉

トップス1枚ではなく、
アウターを羽織るとスタイルカバーできます。

アウターを羽織るとトップスに
ボリュームがでてYシルエットになるからです。

うり
うり
気温が下がってきたらアウターを
積極的に取り入れましょう

似合うアイテム

着丈が長いシャツ

着丈が長いので縦のラインを強調してくれます。

つまり、
「縦長に見え、スタイルがよく見える」
効果が見込めます。

「着丈の長さが長ければ良い」
と言う訳ではないのでその点には注意を!

ロングコート

POINT

  • 縦のラインを強調してくれる
  • 羽織るだけでYシルエットに

足の太い人にとって「ロングコート」は鬼に金棒!

うり
うり
まだ、持ってない人はぜひ
挑戦してみて欲しいアイテムです

ストレートパンツ

「太いパンツは苦手…」って人にオススメです。

POINT

  • 脚長効果
  • 足のラインがわかりづらい
  • 着丈の長いアイテムとの相性◎

太ももの太さからズドンと落ちるようなシルエットはスタイルが良く見えるポイントがたくさんです!

ワイドパンツ

「太いパンツに抵抗なんてないよ!」
って人はぜひワイドパンツを履いて欲しいです。

POINT

  • 足のラインが一切分からない
  • ゆとりがあるので動きやすい
うり
うり
長い丈のアウターよりも、
短丈のアウターとの相性が良いです◎

コーディネート

カーディガン+ワイドパンツ

カーディガンをメインとしたコーディネート

ゆるいカーディガン+ワイドパンツの
ゆるいIシルエットが足を太く見せません。

ロングコート+スラックス

ロングコートとスラックスの相性は抜群◎

うり
うり
縦のラインを強調していて
スタイルがよりよく見えます

より詳しい足が太い人の
秋ファッションはこちらから
[たったこれだけ]足の太い男性が
秋ファッションで意識するべきポイント

足が短い人の秋ファッション

意識するポイント

足の短い男性に意識して
欲しいポイントは以下の3つです!

POINT

  • できるだけ細いパンツを選ぶ
  • トップスはゆったりしすぎない
  • 長い靴下を必ず着用する
  • アウターは短丈が◎

できるだけ細いパンツを選ぶ

細いパンツは足を長く見せる効果があります。

理由は、目の錯覚による効果です。
人間は「細い=長い」と感じでしまいます。

その一方で、「太い=短い」とも感じる
ので注意しておきましょう。

細めのシルエット

  • ストレートシルエット
  • テーパードシルエット
うり
うり
足の短い人にはこの2つの
シルエットがオススメですよ!!

トップスはゆったりしすぎない

トップスは「適度なゆるさ」が大切です。

足の短い人がオーバーサイズを着ると、足の見える面積が狭くなるので足が短く見える原因に

また、着丈には注意してください!!

適切な着丈
太ももの付け根ぐらいの長さ

着丈が長すぎると余計に足が短く
見える原因になりかねません。

長い靴下を必ず着用する

中途半端な短い靴下よりも長い靴下の方が
確実に足が長く見える効果
があります。

「靴下はなんでもいいや…」
と適当に思っているそこのあなた!

長い靴下が与える印象

  • 素肌が見えないので足が長く見える
  • 服の細部まで気を遣える
うり
うり
実は靴下1つで印象がガラッと変わるんです

アウターは短丈が◎

足の短い人はコートよりもブルゾン等の
短丈のアウターが似合います。

コートは足の見える面積をかなり減らして
しまうのでさらに足が短く見える原因に。

短丈のアウターであれば、

  • しっかりとした足の面積の確保
  • 細いパンツとの相性が◎

似合うアイテム

テーパードパンツ

出典:https://www.continuer.jp/product/cotton-satin-tapered-black/

定番の足を長く見せることのできるパンツ

比較的見つけやすく、手に入りやすい
のも取り入れやすいポイント

太めのテーパードパンツもあるので
細身のモノを選ぶように注意しましょう。

ストレートパンツ

太ももからズドンと落ちるシルエット
は足を長く見せる効果が。

うり
うり
下半身のスタイルが悪い人はストレートシルエットが1番オススメです!!

短丈のアウター

短丈を選べば、足の見える面積を
しっかり確保できます。

コートを着ると足が短くなって
しまう人はぜひ試してみてください!!

ソールに厚みのあるシューズ

ソールの高さ+足の長さ
     ↓
「人から見える足の長さ」

になるため足が長く、身長が高く見えます。

コーディネート

パーカー+シャツ+スラックス

トップスにボリュームを持たせ、
足が細長く見えるコーディネート

カジュアル見えするパーカーはインナーに
シャツを入れることで少しキレイな印象を。

デニムジャケット+ロンT+スラックス

デニムジャケットをメインにしたコーディネート

少し緩めの短丈デニムジャケット
が足を細長く見せます。

うり
うり
暖色のパンツとインナーで季節感があって良いですね◎

より詳しい足が太い人の
秋ファッションはこちらから
[足が長く見える!?]足の短い男性が
秋のファッションで意識するべきポイント

スタイルが悪い男性の秋ファッションまとめ

いかがだったでしょうか?

まずスタイルアップの基本として
3つのシルエットを理解しておきましょう。

基本の3シルエット

  • Yシルエット
  • Iシルエット
  • Aシルエット

肩幅が広い人まとめ

肩幅が広い人は以下のポイントと
似合うアイテムを覚えておきましょう。

POINT

  • 「+1枚」のアウターを意識する
  • 細すぎないパンツを選ぶ
  • 暖色を取り入れる
似合うアイテム

  • ロングコート
  • ジャケット
  • ベスト
  • ワイドパンツ

足が太い人まとめ

足が太い人は以下のポイントと
似合うアイテムを覚えておきましょう。

POINT

  • パンツのシルエットを大切にする
  • トップスはゆったりとしたサイズ感を
  • アウターを取り入れるのが吉
似合うアイテム

  • 着丈が長いシャツ
  • ロングコート
  • ストレートパンツ
  • ワイドパンツ

足が短い人まとめ

足が短い人は以下のポイントと
似合うアイテムを覚えておきましょう。

POINT

  • できるだけ細いパンツを選ぶ
  • トップスはゆったりしすぎない
  • 長い靴下を必ず着用する
  • アウターは短丈が◎
似合うアイテム

  • テーパードパンツ
  • ストレートパンツ
  • 短丈のアウター
  • ソールに厚みのあるシューズ
うり
うり
これを参考に秋のファッションを楽しんでオシャレな印象を与えていきましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました