- 肩幅が広くてオシャレが楽しめない
- 肩幅の広い人が似合う夏アイテムを知りたい!
- 肩幅のせいで夏のファッションに困っている
夏のファッションは着る服が少なく、
シンプルになりがちです。
シンプルなファッションは
スタイルが良いほどオシャレに見られ、
悪いほど見られずらくなります。
つまり、肩幅の広い人は肩を目立たせない
ような工夫が必要になってきます。
私は肩幅が広くスタイルが悪いですが、
アパレル販売員をしています。
肩幅を目立たせず、オシャレな印象を与える
コツ・ポイントを熟知しています。
- 肩幅の広い人が夏に意識するべきポイント
- 肩幅の広い人が似合う夏アイテム
- 肩幅が広い人のオススメ夏コーディネート
ファッションを楽しめます!!
肩幅の広い人が夏に意識するべきポイント
肩幅の広い男性が夏のファッションで
意識しておきたいポイントは以下の3つです。
- トップスはゆったりしたサイズ感を意識
- 細すぎないパンツを選ぶ
- アクセサリーを取り入れる
トップスはゆったりしたサイズ感を意識
トップスはゆったりしたものを選びましょう。
夏に限らず、肩幅の広い人は
ゆとりのあるトップスを着る必要があります。
- キレイなシルエットで着用できる
- 肩幅が悪目立ちしにくくなる
- ゆとりがあって動きやすい
ゆったりしたトップスを選ぶことで
得られるメリットは大きいです。
しかし、ジャストサイズを選んでしまうと、
- 肩幅のラインがわかってしまう
- シルエットのバランスが悪くなる
- 窮屈感がある
印象を与えてしまいます
また、ゆったりしたトップスは、
風通しがよくジャストサイズよりも
夏場は快適に過ごすことができます。
注意点
ゆったりとしたサイズ感はいいのですが、
過度なオーバーサイズは避けるのが無難です。
過度なオーバーサイズは
体のラインこそわかりづらいですが、
- だらしない印象を与えてしまう
- コーディネートのバランスが損なわれる
こういったデメリットが付いてきます。
程よくゆったりとしたサイズのトップス
を肩幅が広い人は選ぶようにしましょう。
詳しい記事はこちら↓
「注意することはたった3つ」肩幅の広い人がトップスで意識するべきポイント
細すぎないパンツを選ぶ
肩幅の広いはパンツも意識する必要があります。
細すぎないシルエットのパンツを選ぶ
これがパンツで意識するべきポイントです。
ゆったりしたトップスに対して、
細いパンツを選ぶとトップスが大きく見えます。
つまり、肩幅が目立つ原因になります。
- ワイドパンツ
- セミワイドパンツ
- ゆったり目のテーパードパンツ
これらのパンツを選ぶとトップスが
目立ちにくいので意識的に選んでいきたいです。
また、太めのシルエットはゆとりがあるので
暑い夏にありがたいメリットもあります。
- 汗が生地に付きにくい
- 通気性が高い
アクセサリーを取り入れる
夏は服装がシンプルになりがちなのでアクセント
としてアクセサリーを取り入れましょう。
- オシャレな印象を与える
- ファッションに気を遣っている
- 安い服でも高見えする
アクセサリーをつけると良い
印象を与えることができます。
さらに肩幅の広い人は、
アクセサリーに目線を集めることができます。
アクセサリーに目線を集めることができるので、
自然と肩幅に注目が集まらないということです。
- リング
- ブレスレット
手や腕周りのアクセサリーが取り入れやすく、
肩から遠い位置にあるので目立ちにくいです。
アクセサリーのオススメ記事はこちらから↓
[メンズも取り入れたい]販売員が教えるオススメアクセサリー7選
肩幅の広い人が似合う夏アイテム
オープンカラーシャツ
オープンカラーシャツは
肩幅の広い人が似合うアイテムです!
肩幅が狭い人よりも広い人の方が似合います。
- 肩幅のラインが目立たない
- 襟元が広いので首が長く見える
アロハでも無地でもどちらでも
格好よく着ることができます。
好きなデザインなを選んでみてください
ベスト
実はベストって肩幅を少し狭く
見せることができるアイテムです。
肩幅より狭く作られているベストは
肩幅が収縮して見える視覚効果があります。
さらに、ほかのメリットも多くあります。
- レイヤードを楽しめる
- オシャレに見られやすい
- コーディネートのアクセントになる
しかし、レイヤードするアイテムなので、
暑いのを我慢する必要がある
という点には注意しておきましょう。
ぜひベストに挑戦してみてください
注意点
オーバーサイズのベストを選んでしまうと
逆に肩幅が広く見える可能性があります。
なので、自分の肩幅よりも狭い肩幅の
ベストを選ぶようにしておきましょう。
ワイドパンツ
ワイドパンツはトップスへの
視線を軽減してくれます。
ゆるいトップスにゆるいパンツを合わせると
- ゆったりしたIシルエット
- Aシルエット
肩幅が広いというコンプレックスを
カバーしてくれるシルエットになります。
一方で、細いパンツを合わせると
足が細長くみえますが、
トップスに目線が集まるYシルエット
になってしまいます。
パンツもゆったりしたシルエットにすることで
多くのメリットを得ることができます。
- コーディネートのバランス◎
- トップスへの視線を減らす
- ボディラインが分からない
肩幅が広い人のオススメ夏コーディネート
アロハシャツ+ワイドパンツ
肩幅の広い人が似合うアイテム
を使ったコーディネート
ゆったりとしたIシルエットで
ボディラインがわかりづらいです。
今っぽい雰囲気に仕上がっています
オープンカラーシャツ+ワイドパンツ
清涼感のある色使いでまとめたコーディネート
肩幅の広い人が似合うアイテムを
使いつつ夏らしさのある色使い。
清潔感のある印象を与えます
Tシャツ+ベスト+ワイドパンツ
ベストを使い肩幅を狭く見せるコーディネート
ベースカラーのホワイトに
アクセントとしてブルーのベストを。
ベストがいいアクセントになります
Tシャツ+セミワイドパンツ
ゆるいカジュアルコーディネート
夏に着たいゆったりしたTシャツを
セミワイドパンツでIシルエットに。
Iシルエットにすることで、
トップスへの視線を軽減できます。
Tシャツ+シャツ+ショーツ
夏らしいショーツを使った
キレイ目なコーディネート
カジュアル要素の強いショーツを
シャツでスマートさを。
Tシャツ+ショーツは
トップスに視線が集まりやすいですが、
シャツを羽織ることで
トップスへの視線を軽減してくれます。
シャツ+ショーツ
縦のラインを強調して
スタイルよく見せるコーディネート
長袖のシャツ+ショーツは
縦のラインを強調してくれるので
- 足が長く見える
- 肩幅が狭く見せる
といった効果があります。
しかし、真夏に長袖は暑いので
袖まくりがオススメです。
アクセサリーも付けてこなれた印象も◎
肩幅の広い男性が夏ファッションで意識するべきポイントまとめ
いかがだったでしょうか?
- トップスはゆったりしたサイズ感を意識
- 細すぎないパンツを選ぶ
- アクセサリーを取り入れる
肩幅の広い人は夏にこのポイントを意識して
コーディネートしていくと良いです。
- オープンカラーシャツ
- ベスト
- ワイドパンツ
また、この3つのアイテムは肩幅が広い人が
似合うアイテムなのでオススメです。
にして頂けると嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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